DHT-210シリーズで簡単データ照合／収集『Spacky210Pro』

ハンディターミナルの
アプリケーションが
最小限の工数で簡単に
作成できます。

プログラム知識は
一切必要ありません。
誰でも簡単に
お使い頂けます。

専門知識が
ない方でも簡単に
業務アプリケーションを
開発できます。

マスターデータ作成

バーコードに紐付する商品名や色などのデータが編集できます。

Excelに入力するように、簡単にマスタ作成ができます。
CSVファイルによるインポート/エクスポートが可能です。

ﾊﾟラメータ作成

ハンディターミナルの作業とその動作を設定します。

棚卸や照合、発注など最大10作業まで登録可能です。
作業の設定は画面イメージで動きを見ながらできます。

通信ツール

ハンディターミナルとPC間のデータ送受信を行います。

ポーリング機能設定可能でハンディを置くだけでデータの送受信が可能です。

マスターデータ入力画面

機能一覧

データ項目のカスタマイズ
1レコード削除
1項目編集
インポート（CSV形式）
エクスポート（CSV形式）

パラメータ設定入力画面

作業（棚卸・発注など）は6つの動作の組み合わせで設定します。各『動作』はDHT-210の画面の好きな位置にレイアウトできます。
(1)表示
　タイトルや作業の名前など自由に文字の表示設定できます。
(2)キー入力
　数値・文字・Bluetooth機器からの受信データを入力する為の欄を作れます。
(3)バーコード入力
　バーコードスキャンの設定ができます。（読取動作・種類・桁数・2度読み防止マスタデータの表示およびチェック）
(4)バーコード照合
　完全一致や異種異桁のバーコード照合の設定ができます。（種類、照合データの位置）
(5)バーコード消しこみ
　取り込んだマスタからスキャンバーコードのマスタ照合消込みを行う欄を設定できます。
(6)選択肢
　最大5つの好きな選択肢を作れます。

通信ツール画面

機能一覧

ファイルフォルダの任意指定
時刻合わせ機能
ポーリング機能
同一作業ファイルの結合機能
保存データ拡張子の選択機能
COMポート、ボーレート設定
通信ログ機能
データ追記機能
通信状態の表示機能

　通常、ハンディターミナルのアプリケーションは、使用する現場の運用に合わせて開発し、自社専用アプリケーションとして実装することが一般的です。そうして完成したアプリケーションは、在庫管理システムなどの上位システムとスムーズに連携できるメリットがありますが、開発にはある程度のコストがかかってしまい、なかなかハンディターミナルの導入に踏み切れないということも多いのではないでしょうか。

「Spacky210Pro」は、よく使われる処理が簡単に構築できるように設計されたデータ照合／収集パッケージです。現場レベルでのデータ収集や誤作業防止が低コストで実現可能になります。収集結果がテキストファイルとして出力されるため、それらのファイルを介して上位システムと連携することも可能です。是非、「Spacky210Pro」を業務の改善にお役立てください。

「Spacky210Pro」や「DHT-210シリーズ」に関するご相談、お見積のご依頼など是非お問合せください。お待ちしております。

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